寒中、お見舞い申し上げます。新型コロナウイルス禍の中、皆さん不自由な新年を迎えらた事と思います。
昨年は、11月、メリーが突然、亡くなり、12月には、ヤギのジローに運搬車で脚を轢いて、脚を切断するという、大怪我をさせたりと、余り良い年ではありませんでしたが、今年こそ、コロナ騒ぎが収まって、沢山の訪問が、ありますように願って、しっかりと残されたホクトヴィーナスを世話して行きたいと思っています。
ホクトは、メリーが他界して約Iヵ月、やっと彼女が居なくなった事に諦めがついたようです。いまでは、カレットと2頭のポニーと、仲良く、少し広く感じる放牧場で、のんびりと過ごしています。エサもしっかりと食べるようになりました。
今年の白老地方は寒く、一日中、冷凍庫の中で生活しています。寒さはこれからが本番なので、人、動物たち共に注意しながら、元気に乗り越えて行きたいと頑張ります。皆さんも、お身体大切に、お過ごし下さい。本年もオーシァン愛馬の会をご支援の程、よろしくお願いします。