昨年末からの寒波による雪が降り続き、この地方としては大雪が放牧場を埋めつくし、除雪に追われる毎日です。
ホクトたちは、雪が積もるのが楽しいのか、脚を雪の中に埋めながら歩き回り、雪浴びをしたり、雪をかき分け、深い穴を掘って、その下の枯れ草を 食べたり、立木の皮をかじったりしています。吹雪のときや、 寒さが厳しい時は、奥の林の中で笹を食べたり!シェルターに入って、乾草を食べたり、昼寝をしたりしてます。
コロナ感染オミクロン株の第6波で大変な時ですが、牧場は、寒さはまだ厳しいですが、日の出も日毎に早くなり、日射しは暖かく、雪も少しずつ溶け始めて、春が近づいて来ているのが感じられます。