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2022年7月2日の近況

    朝夕はいつまでもストーブが手放せない。しかし、昼間は少し暑い、おかしな天候の5月でしたが、本州が梅雨入りする頃になると、真夏のような晴天になり、馬たちも汗をかくようになりました。この地方は夏でも30度になることはまれで、6月は高くても20度程度なのですが、今年は25度になる日がありました。

 

 ホクトは芦毛なので、それほどではありませんが、鹿毛のカレットは暑さに弱く、何時も身体中汗をかいてます。水浴びをさせたい気分です。

 

 ホクトのメラノーマは、サプリメントが効いてきたのか、腫瘍の膨らみが小さくなってきたようです。当然、体調は良く、元気に放牧場を走ったりしてます。まだ、アブが出る程暑くないので、今が馬たちにとっては快適な季節かもしれません。

 

    6月下旬、本州の梅雨が明けると、北海道は連日大雨が降り、梅雨末期の様になりました。梅雨の無いはずの北海道のはずですが、温暖化の影響かもしれません。真夏が思いやられます。

 

 コロナ感染も落ち着いてきて、牧場の訪問も少しずつ来られるようになってきました。猛暑の本州に比べて、まだ涼しい北海道なので、避暑には適していると思います。

ご支援のお願い

2022年7月現在の会員数は、25名40口です。たくさんの方にご参加いただけたら幸いです。入会のご案内はこちらです。

 

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6月は、K様、K様、T様よりご寄付を賜りました。

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