※掲載が遅くなり、申し訳ありません。
8月になっても、真夏の暑さの日は少なく、涼しい夏のまま、お盆が過ぎてしまい、秋風が吹き、赤トンボが飛ぶようになりました。
暑さに弱い馬たちは、快適な生活を送っています。夏時間での放牧で、アブの出る午後は厩舎の中で過ごしてます。ただ、ハエは隣の牛牧場から大量に飛んで来ますので困ります。しかし、その数も例年より少ないようです。
雨は5日~10日おきに程よく降り、晴天の日と良いバランスで、牧草も良く育ちます。
ホクトは元気で、食欲も出てきて、馬肥ゆる秋になったのがわかります。
カレットも水浴びをする事もなく終わりそうです。
左からホクト、カレット、クリ
ポニーのクリは白さが増し、後ろから見ると白馬の様です。
左端に写っているのがクリのお尻
アイの脚も痛みが少なくなったようで、皆と一緒に放牧出来てます。
クリ(左)とアイ(右)
北海道は、これから一気に秋に向かい紅葉が始まります。そして直ぐに長い冬の季節がやって来ます。寒さに対する準備をしないといけない様になります。
コロナ感染は北海道でもまた猛威をぶり返し、牧場の近くまできています。馬たちの世話をしないといけないので、感染しないよう注意しながら、我慢の生活をして行きます。