※お詫び: 9月の近況の掲載が漏れておりました。深くお詫び申し上げます。
9月に入って、本州は台風や大雨、猛暑で大変なようですが、北海道は良い天気の日が多く、朝夕はストーブが要るほど冷え込みますが、昼間は真夏のような、(と言っても25度以下)暑い日になることが多い、秋晴れの気持ちの良い季節になりました。
馬たちも虫に悩まされることも少なくなり、快適な放牧生活を満喫しています。
馬たちは皆、元気で、ホクトはカレットと、ポニーはクリとアイがそれぞれペアを組んで仲良くしています。しかし、時々、クリはカレットにお尻を向けて蹴ろうとしますが、悲しいかな、少し届きません。元気が余っているのか、1人で放牧場を走り回っている事もあります。
ホクトは持病のメラノーマも症状が抑えられて、特に支障は出てません。
カレットは脚も殆んど問題なく、31歳の年の割りには元気です。
アイの蹄葉炎も良くなる事はないそうですが、痛みが小さくなったようで、走ったりは出来ませんが、普通に歩いています。
馬たちが故障なく元気で居てくれることが、世話をする者にとっては喜びとするところです。
まだ、残暑厳しい事と思いますが、牧場は紅葉も始まり涼しく、気持ちの良い季節です。寒くなる前に馬たちに会いにお越しください。