11月になって、暖かくなったり、寒くなったりと気温の変化が大きく、対応に苦労する毎日です。馬たちは、暖かい日の時は放牧場で、三々五々、枯れかかった草を食べてますが、寒い日はシェルターの中の乾草の周りで集まって乾草を食べたり、午後は日だまりで居眠りしたりしてます。気温の変化が大きいので、馬着を着せるには難しく、暫くは馬たち自身で調節してもらってます。
暖かい三々五々放牧地の枯草を食べています
馬たちは一応、皆元気で、ホクトは、会員さんからいただいた蹄のサプリメントのおかげか、裝蹄師さんからは蹄も割れなくなったし、少し太ったと言われました。もう少し続けたいと思います。メラノーマも腫瘍の部分が痒みがあるのか、よく馬房の壁でお尻を掻いてます。それが良いことなのかはわかりませんが、痛みでは無いので悪くはないと思っています。
太陽を浴びてウトウト気持ち良さそう
ポニーのアイの蹄葉炎も少し良くなったようで、他の馬たちと一緒に放牧してます。マイペースで草を食べています。
みんなで一緒、楽しそう!
12月に入って、年末寒波が居座り、真冬並みの寒い日が続いてます。牧草も枯れ、放牧場は凍てつき、馬たちはシェルターの中の乾草を食べるしかないこの頃です。これからは冬の寒さ対策に追われる毎日になります。
寒い日は、シェルターで過ごす時間が長くなります