※掲載が遅くなり申し訳ありません。
この冬は厳しい寒さでしたが、曆どうりにお彼岸の頃になると暖かい日差しの日が続いて、積った雪もすっかり溶けて、枯れ草の放牧場も青みが増し、馬たちもシェルターの乾草ロールの前から、放牧場の僅かな青草を求めて歩き回り始めてます。
ホクトたちは厳しい寒さにも負けず、元気に春を迎え、冬毛が抜け始めて体が痒いのか、放牧場に出るとあちこちで馬たちがゴロゴロしている光景を目にします。
今年1月、突然、ポニーのスミレとサクラが仲間に加わって、放牧場が賑やかになり、やっと慣れたと思っていた矢先、元オーナーが返してくれと、これまた突然言ってきて、さっさと連れて帰りました。馬を生き物ではなく、物として扱うオーナーに飼われたポニーは哀れです。
生牧草バンク(応援したいい馬に届ける生牧草クラウドギフティングサービス)について
会員さんの紹介で、イワノダンシング(ホクトビーナスの競走馬名) が生牧草バンクに登録されました。一口2000円で、3口集まると登録された指定の馬に生牧草1箱が届きます。
もし、ホクトに生牧草を送ろうとお考えでしたら、この制度をご利用下さい。どなたでもご利用出来ます。
但し、これからは、春、夏、秋と放牧場は牧草が生えて、食べ放題になります。生牧草が必要になるのは秋以降になります。その時はよろしくお願いします。